英国・ロンドンで6年強を過ごした経験をもとに、「活きた」日本語・英語による翻訳・通訳・ライティングを行っている松丸さとみです。

主にニュースサイト (BuzzFeed Japanなど)での翻訳のほか、ライティング(Newsweek(ニューズウィーク日本版)NewSphereなど)もしております。

これまで手がけたお仕事の詳細は「実績」ページをご覧ください。


(「ウェブバージョン」でご覧いただくと右側にラベル(ブログ・カテゴリ)が表示されます)


日本翻訳連盟会員


2014年5月5日月曜日

人生というマラソン大会のおエライさん


走っていると、人生とランニングって似ているなぁっていつも思います。
誰も自分の代わりに走ってくれる人はいない。
だから、何があっても自分の足で走り続けないといけない。
そうしないとゴールには辿り着けない。

人生というレースでゴールしたら、私はその大会の一番偉い人のところに文句を言いに行く、ともう何年も前から決めています。
けど、先日走りながらこんなやりとりを想像してしまった。

私:「あんなに、息が苦しいし足が痛いからもう走りたくない、なんとかしてくれって言ったのに、あなたは何もしてくれませんでしたね?」

大会のおエライさん:「何を言っているんですか、さとみさん。レース中に、エアサロンパス持った救護班がいませんでしたか? それに給水所、給食所がありませんでしたか? あれは全部、こちらが用意したものですよ? あなたがゴール前に辛くなることは分かっていたから。何もしなかったなんて言わないでくださいね」

「それから、沿道で応援してくれた人はいませんでしたか?もちろんあれはこちらが手配したわけではありませんが、応援してもらって元気出たでしょ?」

「ゴールした時に、笑顔で空を見上げたでしょ? 達成感を味わえたでしょ? レース自体を楽しんだでしょ? 棄権しなくてよかったって心底思ったでしょ? それで十分ではないですか? レースを棄権していたら、レース後半に感じた景色とか充足感とか味わえなかったんですよ。」

「そもそも、この大会に出たいと言って申し込んだのはあなた自身ですよ。」

確かに、大会のおエライさんのおっしゃる通りかもしれない。
しょーがないから走り続ける。



…この話、何が言いたいか、分かってくれるかしら。
(たぶん回りくどくて分からない人もいるかもσ(^_^;)