英国・ロンドンで6年強を過ごした経験をもとに、「活きた」日本語・英語による翻訳・通訳・ライティングを行っている松丸さとみです。

主にニュースサイト (BuzzFeed Japanなど)での翻訳のほか、ライティング(Newsweek(ニューズウィーク日本版)NewSphereなど)もしております。

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2013年12月27日金曜日

Honolulu Marathonその2


先日、3度目の出場となったホノルル・マラソンについて書きましたが、色々ツライことばかりで、他にランニング中に感じた大切なことを書いていなかったので、いくつかに分けて書いていきます~。


まずは、前回のエントリーとは裏腹な、「ホノルルマラソンの楽しさ」から!!
あちらに書いた通り、今回は自己ベストを出したくて、ヘタレ・ランナーなりにタイムとの戦いだったので、正直あまり(というか全然)楽しめない大会でした。
けど!!本来のホノマラの正しい楽しみ方は、タイムを縮めることなどではないのです~。というのも、まずホノルルのコースは必ずしも楽ではないし(ダイヤモンドヘッドを登り下りします)、気温も暑く人数も多いため非常に走り辛く(人が多すぎて道幅が狭い場所ではまともに走れません)、タイムを縮めるのに適したコースではないのです(ソース:私w)。


一方で、ホノルルは景色が美しく、沿道で応援してくれる人たちのホスピタリティも美しいので、その一瞬一瞬を楽しむ方が楽しい42.195kmになると思うのです!

でも私は今回タイムを気にするあまり、景色を楽しまず、沿道で応援してくれている人たちとのハイタッチや笑顔で手を振りかえすなんて感じのコミュニケーションもほぼ楽しめなかったのです。
わざわざホノルルまで行っといて、なんてもったいない(‘_`)

途中、辛くなってきて「そもそも私はわざわざホノルルまで来て何でこんなことをしているんだっけ???」なんて疑問が何度も湧いてきたのですが、でも朝日の中でキラキラ輝く山肌や真っ青な空に伸びるパームツリーが目に入ってきたり、鼻先を花の香りや焼き立てのパンの香ばしい匂いがついてくると、「ああこれだった」とホノルルで走る醍醐味を思い出してニヤニヤしながら走っていました。

前回のブログをお読みくださった方の中には、「マラソンって辛いのね。。。Σ(д゜;)」と思われてしまった方もいらっしゃるかもしれません。。。そんな方にお伝えしたいのは、「ホノルル・マラソンは楽しい!」ということです。
沿道にも、自宅前でフルーツを切って提供してくれるご家族(これまでの人生で食べてきたどんなフルーツよりも美味しく感じます!!)、冷たい水を配ってくれるお家などなどがいて(給水所とは別ですよ!)、本当にハワイで暮らす人たちのホスピタリティが身に沁みるのです(*^^*)

でも今回は、前回のエントリーにも書いた通り、あまりにも辛すぎてしばらくフルマラソンはもういいや、と思いました。
ホノマラの前日、ワイキキにある日本食屋「義経」に行ってサイン帳に名前を書いておけば、ホノマラ当日以降Finisher's Tシャツを着ていくと記念の湯呑が貰えます。

私は翌日それを頂きに行った時に、オーナーらしき日本人の男性が寿司カウンターの向こうから、「また来年おいで!」と言って手を振ってくれたのですが、私は「は~い」なんつって笑顔で手を振りつつ、心の中では「いや~もう来ない(^^;)」と思っていたのですが、やっぱり早くも気は変わりつつあります(≧▽≦)

何時間かけてもいいから(※書き忘れていたけど、ホノマラには時間制限がありません!!ここもホノマラの醍醐味!誰に対しても優しい大会です♪)、ホノルルの街と人を楽しむために走る。そういう出場の仕方なら、また行きたいな~~~。。なんてことを早くも考えています(*^^*)